歴代皇帝-「アウグストゥスの後継者」達 |
主な皇帝の略歴はこちら |
コンスタンティヌス1世 (大帝) -専制君主と「聖なるキリスト教皇帝」を融合させた男- |
アルカディウス -無能な「初代」東ローマ皇帝- |
レオ1世 -ゲルマン族を退けた皇帝- |
アナスタシウス1世 -知られざる名君- |
ユスティニアヌス1世(大帝) -「最後の古代ローマ皇帝」- |
マウリキウス -ストイックさが仇に…- |
ヘラクレイオス -悲劇の「英雄」- |
コンスタンス2世゛ポゴナトス゛ -「地中海帝国」維持への最後の努力- |
コンスタンティノス4世 -青年皇帝の苦闘- |
ユスティニアノス2世゛リノトメトス゛ -復讐してる場合じゃねぇだろ!- |
レオーン3世 -ビザンティンの「獅子心王」- |
コンスタンティノス5世゛コプロニュモス゛ -「糞」と呼ばれた名君- |
エイレーネー(女帝) -息子の目をつぶした「聖女」- |
ニケフォロス1世 -酒杯にされた頭蓋骨- |
テオフィロス -名君?暴君?- |
ミカエル3世゛メスィソス゛ -バシレイオスを登用したばっかりに…- |
バシレイオス1世 -ビザンティンの「下克上」- |
レオーン6世゛フィロソフォス゛ -苦悩する「哲学者」- |
コンスタンティノス7世゛ポルフュロゲネトス゛ -文人としては一流- |
ロマノス1世レカペノス -分をわきまえた簒奪者- |
ニケフォロス2世フォカス -「サラセン人の蒼ざめた死」も妻には勝てず- |
ヨハネス1世ツィミスケス -エルサレムを指呼の間に- |
バシレイオス2世゛ブルガロクトノス゛ -帝国史上最強の皇帝- |
ゾエ(女帝) -繁栄の陰で…- |
ロマノス4世ディオゲネス -捕虜になった皇帝- |
アレクシオス1世コムネノス -娘に恵まれた中興の英主- |
ヨハネス2世コムネノス゛カロ゛ -知られざる名君 そのA- |
マヌエル1世コムネノス -典型的な「3代目」- |
アンドロニコス1世コムネノス -改革者か?暴君か?- |
イサキオス2世アンゲロス -最も無能な王朝開祖- |
コンスタンティノス・ラスカリス -くじで選ばれた「一晩だけの皇帝」- |
テオドロス1世ラスカリス -帝国復活への第1歩- |
ヨハネス3世ドゥカス・ヴァタヅェス -聖人にもなったニカイアの名君- |
ミカエル8世パライオロゴス -「最も狡猾なギリシャ人」- |
ヨハネス5世パライオロゴス -帝国の落日とともに- |
ヨハネス6世カンタクゼノス -落ち目の帝国をさらに落とした簒奪者- |
マヌエル2世パライオロゴス -「良き時代に生れていたら……」- |
ヨハネス8世パライオロゴス -もはや悪あがき- |
コンスタンティノス11世ドラガセス -ちぎり捨てられた双頭の鷲- |
皇妃、皇女達-都に咲いた花 |
テオドラ(ユスティニアヌス1世の皇妃) -ヌード・ダンサーから「女帝」へ- |
テオドラ(テオフィロスの皇妃) -「シンデレラ・ガール」- |
テオファノ(ロマノス2世の皇妃) -史上最悪の皇妃?- |
アンナ・コムネナ(アレクシオス1世の皇女) -世界史上有数の女性歴史家- |
官僚・将軍・聖職者-「皇帝の奴隷」と称しつつ… |
トリボニアヌス(ユスティニアヌス時代の司法長官) -異教徒出身の高官- |
ベリサリウスとナルセス(ユスティニアヌス時代の将軍) -輝かしい戦果、不幸な晩年- |
セルギオス1世(ヘラクレイオス時代のコンスタンティノープル総主教) -首都を救った総主教- |
聖フォティオス(ミカエル3世時代のコンスタンティノープル総主教) -政敵でさえ慨嘆させた知識力- |
キュリロスとメトディオス兄弟(聖職者) -「スラヴの使徒」- |
侵略者・反逆者 |
ホスロー2世(ササン朝ペルシャ帝王) -ササン朝最後の栄光と悲劇- |
シメオン(ブルガリア皇帝) -「ローマ皇帝」を目指した男- |
シャルル(アンジュー伯) |
ロベールとボエモンドのギスカール親子 |
ステファン4世ドゥシャン(セルビア王) |
メフメト2世(オスマン・トルコ帝国スルタン) |
「反逆者達」-アルタヴァスドス/トマス/バルダス・フォカス/マニアケス/レオーン・トルニキオス/ほか |
文化人達-「曲学阿世の徒」から古代ギリシャ復活論者まで |
プロコピオス(歴史家) |
レオーン(数学者) |
ミカエル・プセルロス(哲学者・政治家・歴史家) -ビザンティン知識人の典型- |
ゲミストス・プレトーン(哲学者) -古代ギリシャ文明復活を主張した鬼才- |